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第十一景:行田の稲絵(田んぼアート)、2019年はラグビー日本代表
{撮影:2019.9.8、掲載:2020.5.5}

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 「第四景」で小淵沢の稲絵を紹介しましたが、埼玉県行田の稲絵もけっこう有名です(正式名称は「田んぼアートin行田」とのことです)。昨年(2019年)の9月に観てきました。今回のテーマはラグビー日本代表です。見事なものですねぇ...。↓



 この稲絵を観るためには、JR行田駅からバスで「古代蓮の里」に向かい、タワーの展望台に登ります。↓


 早速展望台に上って稲絵を観ました。展望室に、先程のラグビー日本代表の稲絵の「設計図」が展示されていました。なるほど、実際の見た目と設計図は、こんな感じで角度がずれているんですねぇ…。↓


 せっかく遠出して来たので、稲絵だけでなく、蓮の里も見学しました。ゆるキャラ(?)も居ましたが、カワイイというよりは、ちょっと不気味な感じがしないでもないです...。↓

 蓮の根って、スゴイんですねぇ...\(◎o◎)/。↓





 さて、行田のB級グルメといえば、ゼリーフライ!。なんと、ゆるキャラまで居ました。↓


 もう一つの名物(?)が、「蓮ぶっかけうどん」。↓




 行田を全国的に有名にしたのが、「さきたま古墳群」ですね。そこの展示館にも勿論寄ってきましたよ。↓




 帰りは、さきたま古墳群前からバスに乗ったのですが、バス停で意外な新発見! なんと、行田にも「富士山」がありました!↓




 さきたま古墳群は、いつ来ても楽しめますね。来年(2021年)は、桜の季節に来れたらいいなぁ、と思います。では〜。(@^^)/~~~。
以上

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